健康に良い話

無添加 梅干の効能について

梅干の美味しいご使用方法

おかゆ、手巻き寿司などに

梅びしお

<材料と作り方>
1)梅干し約10 個を弱火で煮くずれるまで煮る。
2)水気を切ってから裏ごしする。
3)鍋に戻して砂糖をお好みの味に加減して入れ、
  焦がさないように練り上げる。
4)びんに詰めて冷蔵庫で保存する。

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刺身、冷や奴、和え物などに

梅じょうゆ

<材料と作り方>
1)梅干し約4 個は種を取り除き、裏ごしする。
2)みりん1/2 カップを煮立たせて梅を入れ
  酸味を抜く程度に煮る。
3)よく冷ました後びんなどに入れて保存する。
4)好みに合わせて、しょう油と混ぜて使う。

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無添加 梅酢の特徴ついて

梅酢とは、梅を塩漬けしたときに上がってくる液体のことで、梅干しと同様に日本古来の伝統的な調味料として、又かくし味として利用されてきました。
香りや風味が良いだけでなく、クエン酸などの有機酸が豊富です。
これらの有機酸は、だ液の分泌を促したり、胃や腸の働きを活発にし、消化促進に役立つと言われています。

とらやの梅酢健康法

美容や健康を気にする人へ

梅酢バーモント

<利用方法>

■さわやかドリンク
<バーモントドリンク>
冷水またはお湯で2 ~ 3 倍に薄めてどうぞ。
炭酸やサイダーで割っても美味しく召し上がれます。
<バーモントミルクセーキ>
牛乳・バナナ・梅酢バーモントをミキサーにかけて
お子さまに。豆乳でも応用できます。
■カクテル
<バーモントフィズ>
梅酢バーモントとジンをシェイク。
焼酎で割って氷を浮かせたり、お湯割りにもどうぞ。
<その他のカクテル>
好みのワインに少量加えてバーモントワイン。
■スタミナドリンク
<ベジタブルバーモント>
野菜たっぷりのジュースに加えれば、
ビタミンやミネラル豊富なスタミナ飲料になります。
<エッグバーモント>
卵黄と梅酢バーモントをシェイクしたり、
卵黄・いちごと共にミキサーにかけてもおいしいです。

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料理のかくし味に

無塩梅酢・生梅酢

<利用方法>

■酢の物に
海草や魚介・野菜などの酢の物に。
梅の香りとまろやかな酸味が素材の味を引き立てます。
■肉料理・魚料理に
<料理のタレ>
醤油・みりん・にんにく・しょうがに
梅酢を合わせたタレに漬け焼きするとおいしくて
やわらかくなります。
<煮魚・焼き魚・フライ>
梅酢を入れて煮ると生臭さが消え、
骨までやわらかに食べやすくなります。
焼き魚やフライにはふりかけてサッパリと召し上がってください。
■ドレッシング・合わせ酢に
<梅酢ドレッシング・梅酢マヨネーズ>
梅酢を使い和・洋・中華風味のドレッシング。
マヨネーズに少量加えてもおいしいです。
<二杯酢・三杯酢・鮨酢>
鍋料理には梅酢で二杯酢を。
魚介や山菜には甘味を抑えた三杯酢を。
鮨酢にもどうぞ。

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しその効能について

しそ(紫蘇)は食中毒で死に瀕していた少年に
その葉を煎じて飲ませたところ命をとりとめたので、
蘇生の「蘇」という名前がついたと言われています。
蘇りの国・熊野にふさわしい滋味豊富な作物です。
地元では自家用しそを栽培し、
ジュースにして食卓に供してきました。


古くから漢方薬の原材料として用いられてきたしそは、健康維持に役立つ食材として知られています。
可食部100 グラムあたりに含まれる栄養素を分析した「五訂日本食品分析表」によると、カロチン(がんや老化防止に効果)はホウレン草の約2 倍半、ビタミンB1(疲労回復、食欲不振に効果)はにんじんの約3 倍、カルシウム(骨粗しょう症、ストレス解消に効果)はホウレン草の約4 倍半、鉄分(息切れ、めまい、貧血に効果)はにんじんの約8 倍半も含まれています。


しそは生活習慣病やアレルギー、ストレス等に効果があるという報告もされています。
特に今年はスギ花粉の大量飛散が騒がれていますが、しそジュースは花粉症でお悩みの方にも、以前から多く愛飲されています。